約 3,914,572 件
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/1843.html
スーパーロボット大戦GC スーパーロボット大戦XO 機種:GC, 360 作曲者(*1):太田修司, nkis 開発元:アトリエ彩(GC), エーアイ(GC/XO), 有限会社さざなみ(XO) 発売元:バンプレスト 発売日:2004年12月16日(GC), 2006年11月30日(XO) 概要 スーパーロボット大戦GC ゲームキューブで発売されたスパロボ。略称は「GC」。 MAPは2D、戦闘は3D表示。 部位ダメージや捕獲など新システムが追加されている。 オリジナルのキャラや機体に、アトリエ彩が製作した『サンライズ英雄譚』のオリジナル『機甲武装Gブレイカー』と共通する部分がある。 BGMにもサンライズ英雄譚や機甲武装Gブレイカーの曲が用いられている。 ちなみに『サンライズ英雄譚R』『サンライズ英雄譚2』もアトリエ彩の太田修司・nkis 2氏がサウンドを担当している。(*2)(*3) スーパーロボット大戦XO Xbox360で発売された、GCのリメイク作品。略称は「XO」。 大幅なグラフィックの変更がなされている。キャラクター設定も一部変更。 ネットワーク対戦ができる『スーパーロボット対戦』が追加されている。 BGMはGC曲もアレンジされていて、新規曲が追加されている。 OSTは発売されていないが、一部曲はスーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズで使用され同ゲームのOSTに収録された。 (さざなみ系 次作 スーパーロボット大戦NEO) 収録曲 オリジナル曲 曲名 補足 順位 MAIN THEME ~ 大戦の幕開け タイトル画面 END ROLL ~ 終幕 戦いへの序曲 サブタイトル 閉ざされた未来 INTERMISSION ~ 戦士の共鳴 インターミッション CHARGE THE SOUL OF FIGHTERS 主人公機『サンライズ英雄譚2』のBGM「CHARGE THE SOUL OF HEROES」のアレンジ SPLENDID STAR 後期主人公機 REAL ABILITY 主人公機必殺技 スーパー系原曲は『SUNRISE WORLD WAR Fromサンライズ英雄譚』より CHANCE OF VICTORY 主人公機必殺技 リアル系原曲は『機甲武装Gブレイカー』より 猛攻 ガーディアル・ブラッド 放たれた狂気 アラウンザー 気高き魂 自軍ターン 強行突破 自軍ターン 迫り来る脅威 敵軍ターン 殺りくの矛先 敵軍ターン 正義のいしずえ 自軍ターン 邪悪なる旋律 敵軍ターン 目覚める闇 ラストマップ つかの間の安らぎ 襲撃 色あせる心 消えない不安 SHOW YOUR DAZZLING SMILE 巣食う謀略 福音 XO追加曲 反撃のシンフォニー 孤軍奮闘 自軍ターン 燃える闘志ゆるぎなく 自軍ターン SPILITUAL PRESSURE 敵軍ターン 忍び寄る影 敵軍ターン 執拗な包囲網 敵軍ターン 駆け引き 敵軍ターン SLASHING BEAT クラウドハーケン、クロイツ・ヴァールハイト『SUNRISE WORLD WAR』のBGM「KEEP UP SPIRIT!」のリミックス EXPRESSIONLESS ATTACK オーダイ(ヴォート)戦 ON THE CORNER PRIVATE TIME 日だまりの中で TURN THE TIDE! 大切なもの 朝陽に包まれて 陰謀のタクト 異変 悪しき予兆 希望のかけら 秘めたる思い 虚ろな情景 陽炎 戦いの爪跡 渦巻く欲望 今こそ試される時 スーパーロボット対戦 ~ 新たなる戦いへ DID THE GOOD SHINING APPEAR? EXCHANGE BYSTREET MINUTE STRATEGY 栄光へのいざない DO THE GIG! 版権曲(全曲GC/XOで使用) 曲名 補足 版権作品 順位 ホントのキスをお返しに 超獣機神ダンクーガ 第15回997位(XO)アレンジ42位(XO) メロスのように ~LONELY WAY~ 蒼き流星SPTレイズナー 迫り来るものへ レイズナー 必殺技 ドリームシフト 絶対無敵ライジンオー ボク達の闘志 必殺技 銀河旋風ブライガー 銀河旋風ブライガー カーメンカーメン カーメン登場シーン 銀河烈風バクシンガー 銀河烈風バクシンガー LETSU 必殺技 銀河疾風サスライガー 銀河疾風サスライガー トライ・トライ・トライ J9III号 トライダーG7のテーマ 無敵ロボ トライダーG7 最強ロボ ダイオージャ 最強ロボ ダイオージャ 風のノーリプライ エルガイムMk-II 重戦機エルガイム 進撃エルガイム 汎用 夢色チェイサー 機甲戦記ドラグナー 赤い彗星 ガンダム 機動戦士ガンダム ホワイトベース 汎用 灼熱 会話 ジオン関連 ララァ 哀 戦士 ジャブロー マップ 機動戦士ガンダムII 哀・戦士篇 めぐりあい ア・バオア・クー マップ 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙篇 いつか空に届いて 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 嵐の中で輝いて 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 ハマーン追跡 「宇宙を駆ける」内「激突!」の誤表記 機動戦士Zガンダム 始動!ダブルゼータ 機動戦士ガンダムZZ BEYOND THE TIME 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア STORM 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ FIRE WARS 汎用 マジンカイザー マジンカイザーのテーマ マジンカイザー ダルタニアスの歌 未来ロボ ダルタニアス
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2702.html
登録日:2011/01/11 Tue 14 39 59 更新日:2024/08/06 Tue 19 15 10 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 1980年代世代向けスパロボ GC SRW まさかのララァ生存←よってシャアがやさぐれる事もなし アトリエ彩 エーアイ ガンダム+Gファイター無双 ゲーム ゲームキューブ スパロボ スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦GC ニンテンドーゲームキューブ バンダイナムコ バンプレスト 哀れシロッコ 悪魔のガザC 狙い撃ちゲー 的になるラスボス 部位破壊ゲー 地球外からの侵略者の影…そして内乱。 人類に試練の時、来る。 戦士よ、銀河へ向かって翔べ!! 『スーパーロボット大戦GC』は2004年12月16日に発売されたスパロボシリーズのゲーム。 ハードはゲームキューブで、任天堂据え置き機のスパロボは『64』以来5年ぶりとなる。 CM いよいよ出番が来たぜ! 地球の平和はオレ達に任せろ! ゲームキューブで遂に登場! 絶対無敵の! スーパーロボット大戦GC ファミコンミニ、ゲットだぜ! CMナレーションは仁が担当。中の人ネタの「ゲットだぜ!」を使用しているが、これについては後述。 他にもミト王子がナレーションを担当したものもある。 後にバグ修正やシナリオ等の追加、オンラインモードである「スーパーロボット対戦」が搭載された『スーパーロボット大戦XO』としてリメイクされた。 こちらのハードはXbox360。 CMにある「ファミコンミニ、ゲットだぜ!」だが、これはGC版はソフト同梱のシリアルナンバーを「クラブニンテンドー」に登録すると、 GBAのファミコンミニ版『第2次スーパーロボット大戦』が抽選で2000名に配布されるキャンペーンが実施されたというもの。 故に2019年現在においても、入手が非常に困難となっている。 本作は開発にサンライズインタラクティブが協力している関係で、DC版『α』にも参戦した『サンライズ英雄譚』シリーズの『機甲世紀Gブレイカー』とのコラボが行われ、主人公の名字が同じでオリジナルメカのデザインやBGMがアレンジされている(XOにて一曲追加)。 また、Gブレイカー自体サンライズ作品の機体のアレンジが多いため本作ではそれらに似ている機体もある他、Gブレイカーではなくサンライズ作品の機体を直接アレンジしたと思われる機体もある。 OGシリーズには2016年6月30日発売の『スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ』に『J』と共に新規参戦。 オリジナルメカの多くはコラボレーション要素が色濃かったとのことでリニューアルされているが、BGMに関してはそのまま使用されている。 主人公機についてはスーパー系のソウルセイバー系統の機体はバンプレスト側が、リアル系のソウルガンナー系統の機体はサンライズ側が版権を持っていると明言されている。 また、ラスボスであるアラウンザーもほぼそのままとなっている。 【参戦作品(★は初参戦)】 ☆機動戦士ガンダム ☆機動戦士ガンダム 第08MS小隊 ☆機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 ☆機動戦士Ζガンダム ☆機動戦士ガンダムΖΖ ☆機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ☆未来ロボ ダルタニアス ☆無敵ロボ トライダーG7 ★最強ロボ ダイオージャ ☆銀河旋風ブライガー ★銀河烈風バクシンガー ★銀河疾風サスライガー ☆重戦機エルガイム ☆超獣機神ダンクーガ ☆蒼き流星SPTレイズナー ☆機甲戦記ドラグナー ★絶対無敵ライジンオー ★マジンカイザー ☆真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ ☆バンプレストオリジナル 今回は原作終了後の作品がない。ただし、逆シャアは機体のみの参戦となっている。 参戦作品の大半が1980年代に偏っており、1979年のダルタニアスとファーストガンダム(劇場版は80年代に入っていてから公開された)、ライジンオーも1991年とほぼこれらの作品と視聴していた世代が被る。 これは後の90年代前半の作品を集めたNEOと趣旨が似ていると言え、特に80年代前後に青春を味わった元少年・青年にはたまらないラインナップだろう。 ガンダムシリーズは宇宙世紀の一年戦争の頃を舞台とした、シリーズを通しても珍しい内容になっている。参戦作品も初代〜ZZの間の時系列作品のみ。 アムロがカミーユやジュドーと歳が近いというのもシリーズとして珍しい。 マジンガーとゲッターは両方ともOVA版からの参戦であり、これはシリーズとしては初である。 また、J9シリーズ3部作が揃い踏みなのも特徴的...なのだが、実は急遽参戦不可能になった作品の穴埋めだったりする(その作品は後のシリーズに参戦したようである)。 当時スポンサーの都合で参戦が困難と言われていた『絶対無敵ライジンオー』の参戦には驚きの声があった。 ちなみに、OVA版ダンクーガ、OVA版ライジンオー、映画版ガンダムの設定が一部に使われている(OVA版ライジンオーのみXOでは削除されている(*1))。 ダンクーガはイラストのみ存在した、ブラックウイングとの合体形態「ファイナルダンクーガ」が本作で初登場した。 【システム】 部位ダメージ制 GC及びXOのキモといえるシステム。既に同じロボットSRPGである『FRONT MISSION』シリーズにもあるが、スパロボとしては初の試みである。 HPが「BODY」「HEAD」「ARMS(両腕で一部位)」「LEGS」の四つに分かれ、従来のHPにあたるのがBODY。 HEAD、ARMS、LEGSのダメージはそれぞれ命中・回避率、攻撃力、移動力に影響を与える。 BODY以外のHPが0になった場合は部位破壊が起こり、その部位に対応する武器が使えなくなる(ARMSならビームサーベル等)。 戦艦など一部ユニットは「BODY」「CONTROL」「WEAPON」「ENGINE」となっている。 また、特定の部位が存在しないユニットもある(BODY、LEGSのみのビグ・ザム等)。 マジンガーZ等の頭部にコックピットがある機体は頭部が破壊されても撃墜扱いにならないのかとツッコんではいけない(アンソロジーでもネタにされていた) 自分よりサイズの大きいユニットにしか部位攻撃は出来ないが、2ランク以上サイズが大きいと全ての部位を破壊するまでBODYを直接攻撃出来ない。 狙い撃ち技能を持つ場合は、サイズに関係無く好きな部位を攻撃可能。 なお狙い撃ち技能は極一部のパイロットの他、スキルパーツで追加する事も可能。 Mサイズであるせいで戦艦やら 地獄王ゴードン やらラスボスやらのボディを殴れないマジンカイザーの為に、甲児君に狙い撃ちをつけるのはよくある事。 捕獲 BODY以外の全ての部位を破壊した場合に可能。敵一般ユニットを捕獲する。 捕獲した敵の経験値と資金は手に入らないが、捕獲したユニットは運用、売却、強化パーツ変換のいずれかが可能になる。 運用の場合、捕獲したユニットを自軍ユニットとして使えるようになるが、主にリアル系作品に限られるため、邪悪獣やメカザウルス等は選択することが出来ない。まあバッシュが数機あれば問題ないけど 売却の場合、通常得られる資金の2倍の金額でユニットを売ることが出来る。 強化パーツ変換の場合、それぞれのユニットに対応する強化パーツが手に入る。 サブシナリオ 本筋とは関係ないシナリオ。 主に隠しユニットの加入や追加武装に影響がある。 クリアせずに先に進むことも可能。 また、次のシナリオに進まない限り繰り返しプレイが出来るので全滅プレイの代わりになる。 なお、νガンダムもサザビーも リ・ガズィ もサブシナリオ限定。 あとサブに行かないとダルタニアスの火力が(悪い意味で)ヤバイ。 スキルエース 格闘、射撃、回避、防御、技量、精神、撃墜の7種類があり、それぞれの条件を満たすことでユニットにボーナス補正がかかる。 【オリジナルキャラ】 ◇主人公と関連人物 赤月秋水(あかつき あきみ) CV:高橋直純(男)/鈴木麗子(女) 主人公。最上重工社長・赤月瑞雲の子。 男女どちらでも名前は同じだが、女主人公は『XO』で漢字表記が光珠に変更された。読みは変わらず『あきみ』。 男スーパーのしゃべり方を一度は聴くことをおすすめする。 女スーパーは罠。 OGMDでは男女両方が双子として登場。名前はOGに合わせカタカナ表記となっており、弟のアキミ・アカツキ、姉のアケミ・アカツキとして登場する。 (「同姓の男女別主人公がOG参戦時には双子になる」の前例としてはこの人がいる) また、アキミのCVが宮坂俊蔵に変更されている。 フェアリ・ファイアフライ CV:かかずゆみ サブパイロットのお姉さん。本編開始時は最上重工社長秘書兼主人公のお目付け役。 元はガディソードの一員。ヘルルーガの野望に気が付いた彼女がC.U.B.E.を奪取し地球に逃亡、最上重工の社長に拾われ身分を隠し秘書として活動するようになる。そのため苗字は偽名。 XOではゴルの嫁。 OGMDでは設定が異なり、最上重工の秘書ではなく、逃亡者としての一面をクローズアップされている。一応、GCで秘書だったことは中断メッセージでネタにされている。 ◇ガディソード ジーク・アルトリート CV:中井和哉 ガディソードの一員。 熱くなりやすい性格だが、素はいいやつ。 チュウさんとは関係無い。 サリー・エーミル CV:貝原怜奈 ジークと同じくガディソードの一員。 穏やかな性格で次第にガディソードのやり方に疑問を持ち始める。 XOの乳揺れ担当。 レジアーネ・ヨゼフィーヌ CV:高野麗 ガディソード親衛隊の女隊長。 ドSで凶悪な姐さん。声はマリア・タチバナ OGMDではドMの部下が追加されSっぷりがますます目立つように。 ヴォート・ニコラウス CV:黒田崇矢 ガディソード親衛隊の一人。 フェアリさんの恋人だったが、後に洗脳され敵対することになってしまう。 OGMDでは洗脳されておらず、ガディソードの未来のため仕方なくヘルルーガにしたがっている。 ヘルルーガ・イズベルガ CV:青野武(GC・XO)/辻親八(OG) ガディソードの指導者。 事故により母星のなくなったガディソードをまとめ上げたカリスマ的存在。 実は本質は自分のことしか考えない悪党。そもそもガディソードの母星が無くなったのも元をただせばこいつのせいである。 ワカメ並みに弱いラスボス。 OGMDでは原作以上にガディソードの立場が悪く、野心こそあれど基本的にはガディソードのために行動していることが多いため、割とまともに見えるようになっている。 椎名奈穂子 XOでの追加キャラ。大人しく控え目。 井沢麻里 XOでの追加キャラ(女性主人公シナリオのみ)。文武両道で真面目。 男性主人公シナリオの場合は裕太という同級生になる。 【オリジナルメカ】 ソウルセイバー スーパー系主人公機(初期)。 FF・FG・GG・GFの4タイプに換装できる。その内、OGMDにはFFとGGのみ登場。 スーパーソウルセイバー スーパー系主人公機(後期)。 背中にセイバーブースターが合体している。 ソウルガンナー リアル系主人公機(初期)。 インパルス7ではない。OGMD未登場。 ソウルランサー リアル系主人公機(後期)。 クラウドセイバーではない。OGMD未登場。 以下はガディソード機。 クラウドハーケン ジークの機体。 OGMDでは代わりに配色が近いレオニシス・ハーガが登場。 むしろクラウドセイバーに近くなったのは気のせい。 クロイツ・ヴァールハイト サリーの機体。 エルガイムでもヴァールハイトでもない。 OGMDでは代わりに配色が近いレオニシス・ヴァーガが登場。 ガーディアル・ブラッド レジアーネの機体。 ガンダムでもガーディアルでもない。 OGMDでは代わりに斧を装備したギャノニア・ブラガが登場。 オーダイ ヴォートの機体。 オージでもオージェでもない。 OGMDでは代わりに大鎌を持ったギャノニア・オーガが登場。 アラウンザー ヘルルーガの機体。 ガディソード機の中で唯一オリジナルデザイン。 そのためOGMDでも続投したが、ENを全く消費しない最強技「ゲート・デバステイター」が追加され、ステージ構成も合わさってかなり厄介なボスとなった。 【評価】 戦闘アニメ DCα以来の3D作品であるが、全体的に動きが悪い上にカットイン演出がないため、2D派からの評価は低い。 その反省か、XOではカットイン追加と演出の強化がなされている。 シナリオ 一年戦争が長すぎるとの声が多いが、それ以外は概ね好評。 まあ、長すぎる一年戦争の流れも、80年代のリアルロボットアニメブームの流れを作った「初代ガンダム」のシナリオに沿って様々な80年代前後に活躍したロボットが参入する……という80年代ロボット好きには熱い(?)展開と考えれば良いだろう。 だが続編であるZガンダムはいるだけ参戦、というかほぼ空気でティターンズすらも無し。ZZはファーストのジオンを継ぐのでまあまあの優遇。 また「初代ガンダム」をオマージュしている「ドラグナー」とのクロスオーバー展開も面白い。 さらにオリジナルもでしゃばり過ぎない。 難易度 敵の攻撃力・命中率共にやや高めだが、部位ダメージ制によりそれほど問題にはなっていない。 システム 部位ダメージ制は攻略するのにテンポが悪くなるからか、受け入れられたとは言い難く、このシステムを取り入れたのは本作のみとなってしまった。 捕獲も手間がかかることから、同様に本作のみのシステムとなった。 追記・修正はファミコンミニ版『第2次』を入手できた方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] OGに出たら女主人公の名前の読み変わるのかな データから機体の複製ができればヒュッケバインも復活する可能性も…? -- 名無しさん (2013-09-25 23 43 58) GCやNEO、OE組もOGに登場する時は糸井美帆にリデザインされるのかそのままのデザインどちらだろうか -- 名無しさん (2014-01-08 15 55 25) 民間企業って立場だからOG出たときはクロウさんとかと絡みそう? -- 名無しさん (2014-04-03 11 24 36) ティターンズが台頭する前に解体されるというある意味異色作。他にもなんだか綺麗な連邦描写が… -- 名無しさん (2014-09-25 08 30 14) どういう訳か知らないけど、今作ってプロアクションリプレイの改造コードの種類が少ないんだよな。 -- 名無しさん (2014-10-14 19 15 38) GCだと何故かサイズが小さいほど攻撃力が上がるバグがあったような気が… -- 名無しさん (2014-10-14 19 42 11) 部位ダメージ制やらサブシナリオやら捕獲システムやら改良の余地有りながらもいいシステムが多い。 -- 名無しさん (2015-03-30 16 53 04) リックドム使い勝手は異常。 -- 名無しさん (2015-03-30 17 42 50) 部位ダメージで頭にパイロットが乗るタイプネタにされてたな -- 名無しさん (2015-03-30 17 58 47) ついにOGに来たな まさか男女二人で来るとは -- 名無しさん (2016-01-21 15 14 46) ダンクーガBGMが原作レイプ(いい意味で) -- 名無しさん (2016-01-21 15 23 23) ↑2 マジか!? マジだ!! 初スパロボ作品で思い入れあったからうれしいなぁ(ただスーパーよりリアルのほうが好きだったけど)。 -- 名無しさん (2016-01-21 15 24 47) ソウルガンナーやガディソードの機体はOGには登場しないらしいのは残念だが、まあ、仕方ないな。もともとはGブレイカーの機体でスパロボオリジナルとは言い難いし。てっきりこのせいでスルーされるかと思ってたから参戦はすごく嬉しい。 -- 名無しさん (2016-01-21 15 53 48) ↑初めて知ったわ。だから、ソウルランサーとか、フェアリさんとかがいないのね。 -- 名無しさん (2016-01-21 18 52 33) ↑フェアリさんはセイバーブースターに乗るはずだから… -- 名無しさん (2016-01-21 20 14 02) 双子だがかなりデザイン変わってたな -- 名無しさん (2016-01-21 20 18 52) アケミちゃんの太ももが大変いやらしくて素晴らしいことに -- 名無しさん (2016-01-21 20 49 11) 男女表裏一体式主人公はRと同じで双子扱いになるのはわかってたが、アキミがアケミに改名されてグレーデン兄妹との被り回避のために姉キャラになったのは意外w -- 名無しさん (2016-01-22 10 06 24) ↑2 俺はそこよりアケミの胸部が増量したのが目に付いたは。 -- 名無しさん (2016-01-25 21 41 42) 何気にオリキャラで姉弟(双子だが)って初めてじゃないか? -- 名無しさん (2016-01-25 21 55 46) そもそもなんでまんまサンライズ英雄譚の機体やBGM出せたんだろう。さざなみが元サンライズの会社だし版権も引っ張って来れたんかな -- 名無しさん (2016-01-25 22 52 32) OGではガディソード涙目wだったし -- 名無しさん (2016-07-05 00 57 03) ドラグナーのミンとか、本編で生き残るキャラが容赦なく死んでくんだよなぁ…XOではご丁寧に撃墜時のセリフまで追加されちゃって -- 名無しさん (2016-07-05 01 40 45) MDから入った人がフェアリや光珠みたらビックリするだろうな、後者なんかGCだと小悪魔のど天然だし -- 名無しさん (2016-07-10 23 19 18) ↑3 Rに続く地味&不遇枠みたいな印象がついてしまった・・・Jプッシュ露骨な反動かなあ? -- 名無しさん (2016-07-11 04 54 45) 主人公勢やガディソード勢の項目がない。OGMDで再び登場したんだし、専用の項目があったほうが助かる -- 名無しさん (2016-07-19 00 01 37) 鹵獲して資金やパーツ、自軍のユニットに入れる試みは面白かったけどその都度部位破壊必要なのは七面倒臭かったな -- 名無しさん (2022-09-30 13 18 24) XOではゴルの嫁。←これいる? -- 名無しさん (2024-05-02 01 48 52) 諸事情で急に出せなくなった新規参戦作品、「2021年時点で既に参戦している」「寺田P(当時)の口ぶりから相当な大物っぽい雰囲気」 もしかして、ボトムズ…? -- 名無しさん (2024-05-28 15 19 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/450.html
スーパーロボット大戦Zシリーズ 作品情報 公式HP http //www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_z/ 16枚 スーパーロボット大戦Z ランド・トラビス メール・ビーター セツコ・オハラ トビー・ワトソン デンゼル・ハマー ジ・エーデル・ベルナル 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 クロウ・ブルースト トライア・スコート マルグリット・ピステール シオニー・レジス シオニー・レジス(ひ…) アイム・ライアード 破界の王ガイオウ 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 エスター・エルハス マリリン・キャット 第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇 ヒビキ・カミシロ
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1019.html
第4次スーパーロボット大戦 part35-269,275 269 :ゲーム好き名無しさん:2008/01/08(火) 22 31 38 ID Q38hu8BjO 第四次~ 新たな異星人ゲスト登場。 政府高官と取引していたのでゲストと呼ばれる。 何故地球にガンダムやマジンガー等の兵器があるのか、 地球がやたら狙われるのは何故か… 実は全てゲストが仕組んだことだったのだ。 シュウの乗機グランゾンのブラックホールエンジンに 特異点を発生させ、地球人に兵器を開発させて 搾取しようとの目論見だった。 しかしシュウに見破られ特異点を崩壊されてしまう。 ゲストを撃退し、地球人はゲスト・インスペクターの穏健派と 同盟を結び平和を取り戻しました。 ちなみにゲスト・インスペクターは大元の所属は同じ所であり 地球は派閥争いに利用された感じです。 LOE誰か頼みます。 275 :ゲーム好き名無しさん:2008/01/09(水) 03 35 26 ID bAFCKLSZ0 ちょっと補足ー 第四次 「BAD ENDあり」 ゲスト・インスペクターとの話し合いをせず、問答無用で倒していくと・・・ 力に溺れ阿修羅の道を進む主人公達のもたらす物を危惧したシュウとの対決シナリオになる そしてゲスト・インスペクターは地球人が宇宙に出た場合の悲劇を避けるため、地球との泥沼の戦いが開始される
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/1212.html
「スーパーロボット大戦Operation Extend」の攻略・その他記録集です。 ネタバレ等については自重しておりませんのでご注意ください。 <image準備中...> <リンク集> 公式ページ:http //srw-oe.suparobo.jp/index.php Wikipedia:スーパーロボット大戦Operation Extend スーパーロボット大戦Wiki:- (攻略wiki)- <作品概要> <◆基本情報> 関連ページ:スーパーロボット大戦 No No.59 発売日 2013年夏(第1章配信開始予定) ハード PSP(DL専用) 定価 6,480円(全8章パック) 開発 さざなみ 販売 バンダイナムコゲームス 時系列前後 (No.58)スーパーロボット大戦UX(No.59)★スーパーロボット大戦Operation Extend(No.60)??? <◆バンプレストオリジナル/味方サイド> - <◆バンプレストオリジナル/敵サイド> - <◆参戦作品> 初出年代 作品名 1970-74年 (なし) 1975-79年 1979年:機動戦士ガンダム 1980-84年 1981年:戦国魔神ゴーショーグン 1983年:装甲騎兵ボトムズ 1983年:聖戦士ダンバイン 1984年:重戦機エルガイム 1985-89年 1985年:蒼き流星SPTレイズナー 1985年:機動戦士Ζガンダム 1985年:超獣機神ダンクーガ 1986年:機動戦士ガンダムΖΖ 1988年:装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ 1989年:機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 1989年:獣神ライガー 1989年:★機動警察パトレイバー(TVシリーズ) 1989年:★機動警察パトレイバー 劇場版 1990-94年 1990年:NG騎士ラムネ&40 1991年:絶対無敵ライジンオー 1992年:元気爆発ガンバルガー 1993年:熱血最強ゴウザウラー 1994年:覇王大系リューナイト 1994年:機動武闘伝Gガンダム 1995-99年 1995年:新機動戦記ガンダムW 1996年:機動戦士ガンダム 第08MS小隊 1998年:真ゲッターロボ 世界最後の日 1999年:★ゾイド -ZOIDS- 2000-04年 2000年代:完全勝利ダイテイオー 2004年:★ケロロ軍曹 2004年:機動戦士ガンダムSEED DESTINY 2005-09年 2005年:ゾイドジェネシス 2006年:コードギアス 反逆のルルーシュ 2007年:天元突破グレンラガン 2007年:装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 2007年:機動戦士ガンダム00 2008年:マクロスF 2009年:真マジンガー 衝撃!Z篇 2010-14年 (2013年/本作) ※年代参考:資料01:SF映像作品リスト ※初出年次順で掲載。★黄色セルは新規参戦。 ※2013/4/20時点(作品は順次追加) <(参考)非リスト作品> ※上記リストにはないものの、実質的に参戦している作品 ??? <ゲーム情報> coming soon... <攻略記録・その他雑感> coming soon...
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/6388.html
スーパーロボット大戦V 機種:PS4,PSV,NS,PC 作・編曲者:Team-MAX(水谷広実、片山修志)、B.B.スタジオ(有馬孝哲)、北城かすみ、加藤賢二、濱島梓、堀田星司、サラマンダー・ファクトリー(新規作成はなし) 開発元:B.B.スタジオ 発売元:バンダイナムコエンターテインメント 発売日:2017年2月23日(PS4,PSV),2019年10月3日(NS) 概要 後に「VXT三部作」と呼称されるようになったシリーズの1作目。 これまでのシリーズでは原作アニメのBGMは全てゲーム用にアレンジして収録していたが、本作ではシリーズで初めて、各BGMの原曲を収録した『プレミアムアニメソング&サウンドエディション』が通常版と同時発売された。 開発元は『スーパーロボット大戦Z』シリーズと同じであり、一部BGMはそちらから引き続き使用されている。 収録曲 オリジナル曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 ザ・リターナー 総司のテーマ(前期) 第11回836位2017年172位 誓いのスターライト 千歳のテーマ(前期) 第11回388位2017年285位 マットブラック・バレット 総司のテーマ(後期) 第11回167位第12回350位第13回762位2017年73位 彼女は前だけを見て進む 千歳のテーマ(後期) 2017年232位 TIME TO COME(Ver.OG) 覚醒する鉄女神 ネバンリンナのテーマ Daily conversation 戦場にて Sence of crisis DRY TIME 真実を見据える目 歪んだパズル 彼方から KNOTTY PROBLEM QUIET DECEIT 策謀渦巻く世界 そびえ立つ叡智 不退の覚悟 たまにはこんなヒトトキを RAIN TEAR 咲いて散る 苦患の時 通い合う心 冬来たりなば春遠からじ さらば、戦友よ 暗雲 tight spot 真実へ至る道 星が消える時 parting of the ways Abyss of despair この命尽きるとも 進め、未来へ 天駆けよ、戦士達 Raise the anchor! 第11回758位 忌むべき訪問者(Ver.V) 遥かなる旅路 決意と共に進軍せよ 陽炎のフロントライン 砲火のシンフォニー 死守すべきは己の胸に 星海は昏く深く 焦眉の焔 奈落の顎 退路、既になく ヒトの選んだ未来 邪獄終焉 決戦の青き星 過去と未来の狭間で 降臨する覇者 beginning ステージ開始時 On your mark インターミッション GAME OVER ゲームオーバー Vの軌跡 ライブラリー ナインのココロ ファクトリー、TACカスタマイズ READY V THE EXCEEDER 作曲:影山ヒロノブ・遠藤正明編曲:鈴木マサキ・寺田志保 歌 JAM Projectオープニングテーマネバンリンナのテーマ(イベント発生後) 第11回590位 NEW BLUE 作曲:福山芳樹編曲:寺田志保 歌 JAM Projectエンディングテーマ 版権曲 曲名 作・編曲者 版権作品 補足 順位 行け!ザンボット3 無敵超人ザンボット3 カムヒア!ダイターン3 無敵鋼人ダイターン3 艦隊戦 機動戦士Ζガンダム サイレント・ヴォイス 機動戦士ガンダムΖΖ SALLY 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア その名はマフティー・ナビーユ・エリン 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ クロスボーン・ガンダム 機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート見参 機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート ignited -イグナイテッド- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ENVOY FROM JUPITER 劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- FINAL MISSION~QUANTUM BURST 1 FINAL MISSION~QUANTUM BURST 2 UNICORN 機動戦士ガンダムUC RX-0 UNICORN GUNDAM 嵐の勇者(ヒーロー) 勇者特急マイトガイン レッツ・マイトガイン!! グレート・ダッシュ!! Go!エステバリス 劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness- ブラックサレナIII なぜなにナデシコ HEATS 真ゲッターロボ 世界最後の日 勇壮 守護神-the guardian 真マジンガー 衝撃! Z編 戦うM9 フルメタル・パニック! 特攻野郎? フルメタル・パニック?ふもっふ 疾走 フルメタル・パニック! The Second Raid Bataille Decisive(EM20) ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 Sin From Genesis(2EM36) ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 降下するヤマト 宇宙戦艦ヤマト2199 第11回672位 ヤマトVSガトランティス ヤマト激突ワープ 地球を想う 禁断のレジスタンス クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 第11回672位2017年209位アレンジ204位 永遠語り~El Ragna~ プレミアムアニメソング&サウンドエディション 曲名 作・編曲者 歌 版権作品 補足 順位 行け!ザンボット3 作曲:渡辺岳夫編曲:松山祐士 堀光一路 無敵超人ザンボット3 カムヒア!ダイターン3 藤原誠 無敵鋼人ダイターン3 水の星へ愛をこめて 作曲:ニール・セダカ編曲:馬飼野康二 森口博子 機動戦士Ζガンダム 宇宙を駆ける〜ゼータの発動 三枝成彰 アニメじゃない〜夢を忘れた古い地球人よ〜 作曲:芹澤廣明編曲:鷺巣詩郎 新井正人 機動戦士ガンダムΖΖ サイレント・ヴォイス 作曲:芹澤廣明編曲:若草恵 ひろえ純 BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて) 小室哲哉 TM NETWORK 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア MAIN TITLE 三枝成彰 ignited -イグナイテッド- 浅倉大介 T.M.Revolution 機動戦士ガンダムSEED DESTINY vestige -ヴェスティージ- DAYBREAK'S BELL 作曲:ken編曲:L'Arc〜en〜Ciel L'Arc~en~Ciel 機動戦士ガンダム00 閉ざされた世界 THE BACK HORN THE BACK HORN 劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- Everlasting Kylee Kylee 機動戦士ガンダムUC episode 2 赤い彗星 StarRingChild 澤野弘之 Aimer 機動戦士ガンダムUC episode 7 虹の彼方に 嵐の勇者(ヒーロー) 樫原伸彦 岡柚瑠 勇者特急マイトガイン レッツ・マイトガイン!! 工藤隆 露湖藻雷蔵 グレート・ダッシュ!! 露湖藻雷蔵 海蔵 YOU GET TO BURNING 大森俊之 松澤由美 機動戦艦ナデシコ Dearest 劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness- ナデシコのテーマII 服部隆之 今がその時だ 千沢仁 水木一郎 真(チェンジ)!!ゲッターロボ 世界最後の日 HEATS 作曲:羽場仁志編曲:須藤賢一 影山ヒロノブ 感じてKnight 作曲:水谷公生編曲:LAZY ULTIMATE LAZY for MAZINGER 真マジンガー 衝撃!Z編 守護神The guardian 作曲:影山ヒロノブ編曲:須藤賢一 JAM Project tomorrow 作曲:下川みくに編曲:ab fly・中山信彦 下川みくに フルメタル・パニック! それが、愛でしょう Sin フルメタル・パニック? ふもっふ 南風 作曲:浅田信一編曲:西川進 フルメタル・パニック! The Second Raid 翼をください 作曲:村井邦彦編曲:船山基紀・鷲巣詩郎 林原めぐみ/スペシャル・キッズ ヱヴァンゲリヲン新劇場版 破 Gods Message 鷺巣詩郎 ヱヴァンゲリヲン新劇場版 Q 宇宙戦艦ヤマト2199のテーマ 宮川泰編曲:宮川彬良 演奏:葉加瀬太郎 宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟 ヤマト出撃 禁断のレジスタンス 加藤裕介 水樹奈々 クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 真実の黙示録 大森俊之 高橋洋子 永遠語り~El Ragna~ 志方あきこ アンジュ(cv.水樹奈々)サラ(cv.堀江由衣) TIME TO COME(Ver.SRWIV) 山根昇 第4次スーパーロボット大戦 サウンドトラック 『スーパーロボット大戦V』 オリジナルサウンドトラック PS4/PS Vita「スーパーロボット大戦V」ティザーPV
https://w.atwiki.jp/2ndsrwog/pages/180.html
クストースイルイ・ガンエデン カナフ ケレン ザナヴ 超機人系孫光龍 泰北三太遊 夏喃潤 窮奇王 饕餮王 虎王機 妖機人 他ククル クストース イルイ・ガンエデン 第2次αのラスボス。本作でもガンエデンに搭乗して自軍に敵対する。 能力値は第2次αより若干低下しているが、当時より増えた特殊スキルのお陰で能力値の低下を感じさせない。 高レベルの念動力+底力で、瀕死時にはかなりの強さに。並のユニットでは回避は厳しくなり、与えるダメージも大幅に減少する。 2回行動持ちのお約束として、MAP兵器には注意。密集すると纏めて撃墜されかねない。 第2次αの時もそうだったが、期待の消費SP10は反則。案の定第3次αでは応援に差し替えられた。 当時の原作主役級キャラによる説得祭りは非常に盛り上がるイベントだったのだが、今作では再現されなかった。残念。 イルイが表に出ている時は性格が普通なので一度気力を落とせばかなり楽になる。HPが減り、ガンエデン自体がパイロットになると超大物となり、気力がみるみる上がる。 初登場 第2次スーパーロボット大戦α 性格 普通(イルイ)、超大物(ガンエデン) エースボーナス 気力140以上で、一度だけ「絆」を使用する 搭乗機 ガンエデン 精神 愛 感応 信頼 激励 祝福 期待 レベル 1 1 1 1 1 1 消費 10 10 10 10 10 10 地形適応 空 陸 海 宇 S S S S 特殊スキル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 念動力 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2回行動 底力 1 1 1 1 1 1 1 気力+(ダメージ) 気力限界突破 ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.70 230 227 239 182 248 323 226 Lv.71 231 228 240 182 250 325 228 カナフ 三つのしもべその1。ロプロス ガルーダ イーグル バラルのガンエデンに仕える鳥の形をした機動兵器。「クストース」と呼ばれている。 全クストースの特殊スキルの構成は第2次αと同じで、底力+ガードで兎に角硬い。 彼らクストースの撃破がSRポイント獲得条件になっているシナリオがあるのだが、ターン制限や高い耐久力で結構難易度が高い。 初登場 第2次スーパーロボット大戦α 性格 エースボーナス 全ての地形適応が「S」になる 搭乗機 カナフ 精神 ド根性 必中 直撃 不屈 魂 かく乱 レベル 1 1 1 1 1 1 消費 30 20 30 20 60 30 地形適応 空 陸 海 宇 A A A A 特殊スキル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 底力 1 1 1 1 1 1 気力+(ダメージ) 1 援護攻撃 1 1 援護防御 1 1 ガード ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.65 202 199 221 171 293 306 181 Lv.67 204 201 222 172 297 310 185 ケレン 三つのしもべその2。ポセイドン ネプチューン シャーク バラルのガンエデンに仕える鮫の形をした機動兵器。しかし水中戦の機会は無い。 バラルの僕の中では、援護防御が最も高く、援護攻撃は最も低い。そして何故かケレンだけは気力+ではなく、戦意高揚を持つ。 第2次αには無かった専用能力「神僕の盾」で、彼らクストースは高い防御性能を誇る。 初登場 第2次スーパーロボット大戦α 性格 エースボーナス 全ての地形適応が「S」になる 搭乗機 ケレン 精神 ド根性 必中 直撃 不屈 魂 かく乱 レベル 1 1 1 1 1 1 消費 30 20 30 20 60 30 地形適応 空 陸 海 宇 A A A A 特殊スキル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 底力 1 1 1 1 1 1 戦意高揚 援護攻撃 1 援護防御 1 1 1 ガード ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.58 197 194 218 171 259 292 165 Lv.66 203 200 224 177 275 308 183 ザナヴ 三つのしもべその3。ロデム アキレス パンサー バラルのガンエデンに仕える虎の形をした機動兵器。 バラルの僕の中では、援護攻撃が最も高く、援護防御は低い。 今回クストース達の顔グラは第2次αの左向きから、右向きに修正されている。敵サイドのキャラクターである事を示す為の変更だろうか。 初登場 第2次スーパーロボット大戦α 性格 エースボーナス 全ての地形適応が「S」になる 搭乗機 ザナヴ 精神 ド根性 必中 直撃 不屈 魂 かく乱 レベル 1 1 1 1 1 1 消費 30 20 30 20 60 30 地形適応 空 陸 海 宇 A A A A 特殊スキル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 底力 1 1 1 1 1 1 気力+(ダメージ) 援護攻撃 1 1 1 援護防御 1 ガード ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.65 202 199 218 167 283 306 181 Lv.67 204 201 219 168 287 310 185 超機人系 孫光龍 白いスーツと着こなすバラルのリーダー。本名「アクラヴ・アヴォット」。 特殊スキルは第3次αと全く同じという若干手抜きっぷりを感じさせる仕様。無論、強運は死にスキル。トウマもそうなので、第3次αが初出のキャラはOG出演時のことを考えてスキルが設定されているのかもしれない。 特殊スキルに2回行動こそ無いが、応龍王の「逆鱗」で、2回行動を行なってくる。 前方広範囲のMAP兵器を持つので、纏めて受けないよう意識しよう。 初登場 超機人 龍虎王伝奇 性格 エースボーナス HP30%以下で、自軍フェイズ開始時に「集中」が掛かる 搭乗機 応龍皇 精神 直感 鉄壁 幸運 覚醒 魂 かく乱 レベル 1 1 1 1 1 1 消費 15 20 15 20 50 25 地形適応 空 陸 海 宇 A A A A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 念動力 1 1 1 1 1 1 1 1 強運 底力 1 1 1 1 1 1 1 見切り 気力+(ダメージ) ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.67 205 225 240 185 270 311 183 泰北三太遊 防御力の高さに定評のある人。乗機の神獣盾、底力、エースボーナスと夏喃より厄介。 武雀王もイベントで回復しまくるため、基本的に倒すことはできない。 初登場 第2次スーパーロボット大戦OG 性格 大物 エースボーナス HP30%以下で、一度だけ「鉄壁」を使用する 搭乗機 武王機武雀王雀武王(サブ) 精神 不屈 鉄壁 必中 直撃 熱血 修行 レベル 1 1 1 1 65 1 消費 10 25 20 30 40 30 地形適応 空 陸 海 宇 A A A A 特殊スキル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 援護攻撃 1 1 援護防御 1 1 1 気力+(ダメージ) 底力 1 1 1 1 1 ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.43 172 187 211 177 204 264 112 Lv.66 187 206 228 195 250 310 173 夏喃潤 雀王機のパイロット。相方の防御力が異常すぎるせいか、自信満々な割にそこまで強さを感じない。どうしてこうなったというか底力もガードもないので非常に脆い。せいぜい見切りの最終補正に気をつけるぐらいである。ぶっちゃけパイロット能力だけで見ればククルの方がよっぽど強敵だったりする。 単体版の強襲が非常に羨ましいが、それだけである。 生前は男装の麗人。おっぱい星人ならぬおっぱい仙人。しかし仙人になっても常人以上の色慾を抱いていることになぜか誰もつっこまない、善哉ちょっと残念。女性陣との特殊戦闘会話でも全く自重しない。また本が薄くなりそうな話である。 初登場 第2次スーパーロボット大戦OG 性格 超強気 エースボーナス HP60%以下で、一度だけ「覚醒」が掛かる 搭乗機 雀王機雀武王武雀王(サブ) 精神 ひらめき 必中 加速 強襲 熱血 連撃 レベル 1 1 1 1 59 1 消費 10 15 5 25 35 20 地形適応 空 陸 海 宇 A A A A 特殊スキル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 援護攻撃 1 1 1 見切り 気力+(命中) カウンター 1 1 1 1 1 1 1 ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.43 184 175 208 150 249 262 112 Lv.66 202 192 225 169 287 308 173 窮奇王 虎のような姿をした四凶の一体。専用能力「四凶邪視」でこちらの戦闘能力を奪う。 HPが約150000とかなり高く、底力L5やイベント使用の精神コマンドで嫌らしい強敵。 こちらは「見切り」を所持している。 初登場 第2次スーパーロボット大戦OG 性格 エースボーナス 移動力+1 搭乗機 窮奇王 精神 ド根性 集中 ひらめき 気迫 熱血 連撃 レベル 1 1 1 1 58 1 消費 25 15 15 45 35 20 地形適応 空 陸 海 宇 A A A A 特殊スキル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 底力 1 1 1 1 1 見切り 1 ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.44 183 166 201 161 247 264 109 Lv.67 203 180 220 180 285 310 170 饕餮王 常に飢えている四凶の一体。イベントで量産型ヒュッケバインMk-Ⅱとパイロットを物理的に『喰った』。カメラワークからしてトラウマイベント化する気満々である。別名:妖怪腐れ外道。 「四凶邪視」に加えてSP吸収効果を持つ武器が非常にめんどくさい。閃き持ちかパイロットブロック持ちを向かわせよう。 決戦ではイベントで毎ターン使用する「必中」「熱血」「加速」が非常に厄介。ひらめき等の対策を忘れずに。 こちらは「ガード」を所持している。 初登場 第2次スーパーロボット大戦OG 性格 エースボーナス 反撃時に与える、最終ダメージ+5% 搭乗機 饕餮王 精神 ド根性 必中 鉄壁 気迫 熱血 レベル 1 1 1 1 64 1 消費 25 10 35 45 35 30 地形適応 空 陸 海 宇 A A A A 特殊スキル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 底力 1 1 1 1 1 ガード 1 ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.44 183 166 196 171 222 261 109 Lv.67 203 180 215 190 260 307 170 虎王機 バラルの手に落ち、ところどころ黒くなって見える虎王機。 第2次スーパーロボット大戦αと違いブリットが拉致されていないので虎王機本体がパイロットを兼任している。 初登場 第2次スーパーロボット大戦α 性格 エースボーナス 搭乗機 虎王機(黒) 精神 加速 必中 不屈 気合 連撃 レベル 1 1 1 1 -- 1 消費 10 15 10 40 -- 50 地形適応 空 陸 海 宇 A A A A 特殊スキル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 見切り 底力 1 1 1 1 1 ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.39 182 171 210 157 219 251 94 Lv.43 185 173 213 160 225 259 102 妖機人 OG外伝のタッドポール同様、非常に可愛らしく愛らしい「妖機人」達のパイロット=本人。 どのくらい可愛いかは自分の目で確かめてみよう。目からビームも出してくれるぞ! 初登場 第2次スーパーロボット大戦OG 性格 エースボーナス 最終命中率+5%、最終回避率+5% 搭乗機 孟槐苦辛公主帝江抱鴞何羅魚 精神 根性 鉄壁 必中 -- -- かく乱 レベル 1 1 37 -- -- 1 消費 20 40 25 -- -- 50 地形適応 空 陸 海 宇 A A A A 特殊スキル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 底力 1 1 1 ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.20 153 152 170 123 186 211 70 Lv.63 182 181 199 151 272 297 152 他 ククル ご存知「邪○大王国」の一員…ではなくバンプレオリジナルのキャラクター。 今回も祖国が襲撃を受けて全滅だ!、父と母を人質に取られた為に止むを得ずバラルに協力している。 最終盤まで敵だが、最後の最後で味方になる。 特殊スキルの構成が第2次αと同じ…手抜きっぽいが、味方時ではスキルや精神コマンドが一部差し替えられるので安心。 乗機マガルガも性能が高く、パイロットのククルと合わせて、中々の強敵。 今回の超能力はなんとククル専用スキル。あえて念動力と区別された理由は語られるのだろうか? 初登場 第2次スーパーロボット大戦α 性格 エースボーナス 最終回避率+15% 搭乗機 マガルガ(白目) 精神 必中 不屈 努力 気合 熱血 大激励 レベル 1 1 39 57 57 1 消費 15 10 10 35 40 35 地形適応 空 陸 海 宇 A A B A 特殊スキル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 超能力 1 1 1 1 1 1 1 - - 底力 1 1 1 1 1 1 - - - カウンター 1 1 1 1 1 - - - - ガード 連続攻撃 1 1 1 - - - - - 気力+(ダメージ) - - - - - - - - - ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.22 160 156 187 146 209 219 77 Lv.65 195 188 219 182 281 305 162
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/656.html
「スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部~第3部」の攻略・その他記録集です。 ネタバレ等については自重しておりませんのでご注意ください。 <no image...> <リンク集> 公式ページ:- Wikipedia:スーパーロボット大戦COMPACT2 <作品概要> <◆基本情報> 関連ページ:スーパーロボット大戦 No (第1部)No.18(第2部)No.20(第3部)No.21 発売日 (第1部:地上激動編)2000年3月30日(第2部:宇宙激震編)2000年9月14日(第3部:銀河決戦編)2001年1月18日 ハード WS 定価 各4,725円 開発 トーセ 販売 バンプレスト 時系列前後 (No.17)スーパーロボット大戦64(※)第2次スーパーロボット大戦(PS版)(※)第3次スーパーロボット大戦(PS版)(※)スーパーロボット大戦EX(PS版)(No.18)★第1部 地上激動編(No.19)スーパーロボット大戦α(No.20)★第2部 宇宙激震編(No.21)★第3部 銀河決戦編(No.22)スーパーロボット大戦α外伝 COMPACTシリーズ ※作品間でストーリーのつながりはなし(1-1)スーパーロボット大戦COMPACT(1-2)スーパーロボット大戦COMPACT for WSC(2・1)★スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部地上激動編(2・2)★スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部宇宙激震編(2・3)★スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部銀河決戦編(3)スーパーロボット大戦IMPACT(4)スーパーロボット大戦COMPACT3 <◆バンプレストオリジナル/味方サイド> 主人公(2人)キョウスケ・ナンブ:第1部主人公。アルトアイゼン アルトアイゼン・リーゼ:第3部で乗り換え エクセレン・ブロウニング:第2部主人公。ヴァイスリッター ライン・ヴァイスリッター:第3部で乗り換え(条件付き) <◆バンプレストオリジナル/敵サイド> 「アインスト」-(汎用)アインストクノッヘン (汎用)アインストグリート (汎用)アインストゲミュート (汎用)ゲシュペンスト:アインスト物質で形作られた複製。 (汎用)アインストレジセイア ノイ・レジセイア<最終ボス機> ※本作ではサザビー(機動戦士ガンダム 逆襲のシャアより)も最終ボスの役割を担う。 <◆参戦作品> 初出年代 作品名 第1部 第2部 第3部 1970-74年 1972年:マジンガーZ ○ ○ ○ 1974年:グレートマジンガー ○ ○ ○ 1974年:ゲッターロボ ○ - ○ 1975-79年 1975年:UFOロボ グレンダイザー - ○ ○ 1975年:ゲッターロボG ○ - ○ 1975年:勇者ライディーン ○ ○ ○ 1976年:超電磁ロボ コン・バトラーV ○ ○ ○ 1977年:無敵超人ザンボット3 ○ ○ ○ 1978年:無敵鋼人ダイターン3 ○ ○ ○ 1979年:機動戦士ガンダム ○ △ ○ 1980-84年 1983年:聖戦士ダンバイン ○ - ○ 1985-89年 1985年:機動戦士Ζガンダム ○ ○ ○ 1985年:超獣機神ダンクーガ ○ ○ ○ 1985年:★忍者戦士飛影 ○ ○ ○ 1986年:機動戦士ガンダムΖΖ △ ○ ○ 1986年:★マシンロボ クロノスの大逆襲 - ○ ○ 1987年:★破邪大星ダンガイオー ○ ○ ○ 1988年:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ○ △ ○ 1989年:機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 ○ △ ○ 1990-94年 1991年:機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY △ ○ ○ 1991年:機動戦士ガンダムF91 △ ○ ○ 1995-99年 1996年:◎真ゲッターロボ(原作漫画版) - - ○ 1996年:機動戦士ガンダム 第08MS小隊 ○ △ ○ 2000-04年 (2000年/本作[第1部])(2000年/本作[第2部])(2001年/本作[第3部]) - - - - バンプレストオリジナル ○ ○ ○ ※年代参考:資料01:SF映像作品リスト ※初出年次順で掲載。★黄色セルは新規参戦。◎は機体のみ参戦。 ※「超獣機神ダンクーガ」については、OVA初出の各種要素を含む(リンク先参照) ※△:主人公・主人公メカの両方が登場しない(その他のキャラクター、メカ等は登場する) -:全く登場しない <(参考)非リスト作品> ※上記リストにはないものの、実質的に参戦している作品 初出年 作品名 第1部 第2部 第3部 備考 1974年 劇場版マジンガーシリーズ ○ - ○ 機体のみ登場(第1部・第3部:◎Z対デビルマン/トロスD7)(第1部・第3部:◎Z対暗黒大将軍/ダンテ)(第3部:◎グレートvsゲッター/ギルギルガン) ◎グレートマジンガー(桜多版) ○ - ○ 機体(量産型グレート)のみ登場 1986年 OVA超獣機神ダンクーガシリーズ - ○ ○ 原作再現あり。白熱の終章は実質初参戦(GOD BLESS DANCOUGA)(★白熱の終章) 1988年 New Story of AURA BATTLER Dunbin - - ○ 隠し機体・妖精(シルキー)のみ登場 <ゲーム情報> 【全話一覧】 スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部地上激動編シナリオ一覧(まとめ中) スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部宇宙激震編シナリオ一覧(まとめ中) スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部銀河決戦編シナリオ一覧(まとめ中) <攻略記録・その他雑感> coming soon...
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3571.html
本項ではスーパーファミコン版『スーパーロボット大戦EX』について解説する。 プレイステーションでのリメイク版は『スーパーロボット大戦コンプリートボックス』を参照。 スーパーロボット大戦EX 【すーぱーろぼっとたいせんいーえっくす】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 スーパーファミコン メディア 12MbitROMカートリッジ 発売元 バンプレスト 開発元 ウィンキーソフト 発売日 1994年3月25日 定価 9,800円(税抜) 周辺機器 スーパーファミコンマウス対応 判定 良作 スーパーロボット大戦シリーズ 概要 システムの変更・追加点 ISS(インタラクティブ・シナリオ・システム) 評価点 問題点 総評 余談 リメイク 見極めねばならない……この戦いの真実の姿を。 概要 『スーパーロボット大戦』シリーズの4作目にあたるが、タイトルに「第○次」が入っていない外伝的作品。時系列としては『第3次』と『第4次』の間にあたる。 舞台はバンプレストオリジナルの『魔装機神』の世界である「ラ・ギアス」。「地上人召喚事件」とそれに伴う戦乱「春秋戦争」を描いた作品。 マルチシナリオ制で、難易度が易しく初心者向けの「マサキの章」、多少難易度が上がっている「リューネの章」、そして「チュートリアル」の3種類から選べる。 「マサキの章」か「リューネの章」をクリアすると、「チュートリアル」が選択できなくなる代わりに、難易度の高い「シュウの章」が選べるようになる。 + 参戦作品一覧 ★マークは新規参戦作品。 マジンガーZ グレートマジンガー UFOロボ グレンダイザー ゲッターロボ ゲッターロボG 機動戦士ガンダム 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダムΖΖ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 機動戦士ガンダムF91 ★聖戦士ダンバイン ★戦国魔神ゴーショーグン バンプレストオリジナル(魔装機神) システムの変更・追加点 武器の射程の複雑化 『第3次』ではすべての遠距離武器が「移動後使用不可能」、「1~Xまでが範囲」だったが今作から最低射程が1とは限らなくなった。また、遠距離武器でありながら移動後に攻撃できるP武器が追加された。 武器改造の追加 前作『第3次』でも機体の改造はできたが、武器の改造は本作から。個別改造方式であり、必殺武器を鍛えるのもよく使う武器を鍛えるのも自由。 武器の使用条件の追加 本作では武器の使用条件にパイロットの直感が一定以上必要なものがある。 具体的にはサザビーのファンネルが95、それ以外のファンネルが100、フィンファンネルとハイパーオーラ斬りが120といった具合。 サブパイロットの精神コマンド 本作からは、メインパイロット以外のサブパイロット(例えばゴーショーグンのキリーやレミー)も精神コマンドを持っており、自由に使えるようになった。 前作では、ゲッターロボのような「3形態あってメインパイロットが切り替わる」機体は形態を変形させることで各自の精神コマンドが使えたが、例えばコン・バトラーVのような「5人乗りで1形態の機体を操作」というタイプの場合はメインパイロットしか精神コマンドを使えなかった。 なお『ダンバイン』の妖精は本作ではサブパイロット扱いではないただのNPCのため、精神コマンドは使用不可。次の『第4次』から使用可能になった。 命令の個別化 前作同様、敵に攻撃された時は大まかな「命令」に沿ってAIが反撃方法を選択するが、『第3次』では全機体で一括指示だったのに対し、本作では命令を機体ごとに設定できるようになった。これにより、回避力が高く被弾の可能性が低いキャラにだけ反撃させ、他のキャラは回避や防御といった細かい命令を出せる。 ダメージ計算の簡略化 本作には「パイロットの攻撃力」「ユニットの地形適応」というパラメータが存在しない。 そのため、攻撃側は武器の攻撃力、パイロットの気力、武器の地形適応という3つの要素しか計算式に入らず、防御側も装甲+気力しか計算式に入らない。計算が非常に楽で、予測が立てやすい。 ダメージは最大で9999 前作同様、1回の攻撃における最大ダメージは9999まで。精神コマンド「熱血(ダメージ2倍)」を使おうがクリティカルが出ようが9999を超える事はない。 詳しくは「問題点」の項目を参照されたし。 ISS(インタラクティブ・シナリオ・システム) シリーズ中本作のみの要素として、このISSがある。簡単に言うと、最初のプレイで選んだ選択肢が次のプレイに影響するモノ。『街』のザッピングシステムに近いが、本作ではクリアデータを引き継ぐ形式である。 一例を挙げると、マサキの章とリューネの章では途中のシナリオ分岐により『ダンバイン』のグラン・ガランとゴラオンのどちらかが自軍の母艦となる。マサキの章でゴラオンを仲間にしてゲームをクリアし、そのクリアデータを使ってリューネの章を始めると、「マサキの章でゴラオンを選んだ」ことが参照されるため、自動でグラン・ガランがリューネ側に加入する選択肢が選ばれる。 この選択肢を上手く組み合わせると、魔装機神が4体揃い踏みする特殊シナリオや、リューネ側からシュウと戦うシナリオに行けるなど、特殊な分岐を楽しめる。後のZシリーズのifルートの先駆けとも言えるだろう。 シュウの章である裏技を用いると、主役機体のグランゾンが超強力なネオ・グランゾンに変化する。シナリオ分岐でリューネ達と対峙するシナリオに進めるが、彼女側に付いているアムロやカミーユなどのエースも簡単に一蹴することができる。一方、そうやってクリアしたデータをISSに反映させてリューネの章を始めると、特定のシナリオで敵として出てくるグランゾンが当然ネオ・グランゾンに変化している。事前に周到な準備をしておかないと、今度はこちらがネオ・グランゾンに蹂躙されてしまうだろう。 評価点 シナリオ 本作はスパロボオリジナルの『魔装機神』と、サイバスターが所属する魔法とロボットのファンタジー世界「ラ・ギアス」で繰り広げられる。 各参戦作品のキャラたちは、自分たちの世界とは違う場所に呼び込まれた異邦人。そのため、お話の中心になるのはスパロボオリジナルのメンバーとなる。 ラ・ギアスの国家群の外交や政治、オリジナルキャラクターたちの複雑な人間模様などがしっかりと描かれている。参戦作品の原作エピソードを散発的に出しては戦うだけという本編のシナリオとは全く別の、深みのある物語が楽しめる。 + その内容について、ネタバレ注意 マサキ、リューネのシナリオのラスボス(フェイル、カークス)は共に「運命の行き違いで敵対してしまった正義」という物で、それまで味方として共に共闘していた事と怨恨や因縁と言った物がなくお互いの信念をぶつけ合うような形の決戦である為に、悲劇的な戦いになる。 フェイルはマサキ達にとっては恩人ともいえる人物で、残された余命で取った行動故の敵対である。カークスはラングランを力で支配しようとフェイル軍と戦うも敗北、その後も武力による覇道を歩むことに拘った結果リューネ、ヤンロンとも敵対する。 二人とも自分達の都合で地上人たちを召喚した事に責任を感じてお互い敵対関係でありながらも共同で地上人を元の世界に返す為の用意をしていた事もあり、自分の行動には最後まで責任を持つ所は共感していたようだ。 反面シュウの章においては、仲間になるキャラに各原作のライバルや敵が多く、その他にも自らの意思でシュウと共に行動する事を選んだ王子や別の敵に囚われていた王女がいるなどやや異質。また最後は今作で暗躍していたルオゾールと邪神を裏切って倒し、シュウ自身の過去に決着をつけるとともに邪神から解放され真の自由を手にするという、今作の主人公の中で唯一ハッピーエンド(?)とも言える内容で、スパロボでも類を見ないシナリオ。 シュウは「邪神復活」という目的の為に行動しているのだが、オリジナルキャラ(特にチカ、サフィーネ、モニカ)がコメディリリーフ的な役割を担っている為、シナリオ上の暗さが軽減されている。またモニカやサフィーネは、(やってきた事を考えれば当然だが)多くのキャラクターから終始敵視・警戒されていたシュウに対して純粋(?)に好意を持っている事もあって、シュウのこれまで見られなかった一面が見られるようになりシュウの魅力も引き立たせている。 ちなみに本作のシュウは蘇生の影響で記憶を一部喪失しているが、これは新規プレイヤーに設定を理解してもらう為の考慮も含まれていると思われる。 スパロボで初めてチュートリアルが搭載された。現在からするとかなり簡素な物だが、チュートリアルはおろかゲーム中マニュアルすら碌になかったのが当たり前だった当時を考えるとむしろ親切な部類に入る。 新キャラクターのミオに対しマサキが実践形式も交えてシステムを説明していくのだが、かなり投げやりかつ前作ネタが飛びかい、挙句ミオから「適当な内容」と言われるなど、お互いのキャラの特徴を引き立てた会話内容となっており、見るだけでもある程度は楽しめる。 これまでコメディリリーフ的な役割も担っていたマサキや甲児がミオを成長させる先達のようなポジションになったり、子供(プルやプルツー)を戦わせる事に倫理的な観点から反発するゲンナジーに対して「これまで共に戦いをくぐり抜けてきた」と反論するアムロ等、これまでの戦いの軌跡や成長を思わせる描写が描かれ、それが版権、オリジナルキャラの両方の個性を極力引き立たせるようになっている。 ゲームバランス ウィンキーソフト開発時代のスパロボの中ではかなり難易度が低い。特にマサキの章はスパロボ全体で見ても非常に簡単な部類で、強力なユニットが多数加入しMAP兵器持ちも多い、それでいて要所要所で強敵が出現するので適当なプレイやゴリ押しでは苦戦する絶妙なバランスになっている。 敵の武器の射程を味方側が上回る場面が非常に多く、ラスボスの「デュラクシール」も適当なオトリ+射程外攻撃で余裕で完封出来るくらい簡単。相手の最大射程と移動力や特殊能力の確認、反撃命令のこまめな変更を心がければクリア出来、自ずとユニットの動かし方もわかっていく。 リューネの章やシュウの章は流石にそこまで簡単ではないが、それでも低難易度。少なくとも、前作の『第3次』よりはもちろん『第2次』『第4次』と比べてもかなり易しい。 難易度の低下には色々な意見があるだろうが、若い世代への間口を広げる姿勢を見せたことについては一定の評価をするべきだろう。 命中率が全体的に高くスーパーロボット系でも攻撃を当てていける。攻撃力も高めに調整されているためにリアル系より使い勝手がよくなっている。 中でも圧巻なのはゲッタードラゴンとグランゾンの最強技の基礎攻撃力8000という数値。使用条件の気力130を満たした時点でダメージ9999がほぼ確定してしまう(したがって、装甲2500のネオ・グランゾンと戦うのでないかぎり武器改造する必要性は皆無)。その他主力の必殺技も基礎攻撃力5000前後と非常に高い数値に設定されている。これは今作ではパイロットの攻撃力が設定されていないからと推測される。 反面リアル系はこの修正のために若干不利に。特にΖ、ΖΖガンダムは最強武器がビーム属性のためにビーム吸収能力を持つラスボス級の敵との戦いでは無力になりがち。このことは「100倍楽しむ本」に掲載されたコミックでもネタにされていた。 パイロットに攻撃力が設定されていないので、誰を乗せても敵に与えるダメージが変わらないため、乗り換えできるガンダム・マジンガー系は主役のアムロや甲児を主力ユニットから降ろして、「幸運」を使えるファやマリアなどのサブキャラが主力となる事も多かった。 難易度調整の一環なのか、敵軍ユニットの武装に大きな穴が空いていることが多いのも本作の特徴。強力な武装の多くが『隣接マスに撃てない』『使用回数が少ない』『対地・対空専用』『射程1の非P武器』『ビーム兵器(Iフィールドやオーラバリアで完全無効化)』であり、複数を満たすものも少なくない。またそれらの必殺武器以外は雑魚武器しか持っていないユニットも多い。 どの難易度でもちょくちょく登場するボスユニット「移動要塞」が良い例で、最強武器はリアル系ユニットをオーバーキル出来る威力があるため迂闊に攻撃を仕掛けられない…が、その武器はビーム兵器なのでオーラバリア等に弾かれてしまう。また2番目の武装は隣接マスに攻撃出来ず、3番目の武器は対空専用。そのためオーラバトラーやνガンダムを地上から隣接させてやると、最も弱い武器しか使えなくなりぐっと戦いが楽になる。 本作には後述する「1周が短い」という問題点がある一方で、この1周の短さと低難易度によりサクサク遊べるようにもなっている。シナリオも冗長すぎないため、ふと思い出した時にプレイして一気にクリアしたり、自分の好きなユニットで無双したり、ISSを使って違う分岐に進んだりと、1周が短いなりの、低難易度なりの遊び方ができるようになっている。 戦闘アニメーション シリーズで初めて選択した武器を装備する演出が加えられた。前作まではビームサーベルを持ったままビームライフルの弾のみ発射されるといったような戦闘アニメーションだったが、本作ではほとんどのユニットが通常は武器を持たない立ちグラフィックになり、戦闘時に各武器グラフィックが表示されるようになった。これによって視覚的にも何の武器で攻撃しているのかがわかりやすくなった。ビルバインのオーラビームソードはライフル装備後にソード部分のエフェクトが表示されるこだわりようである。ごく一部の武器はクリティカル専用の演出もある。本作にてスパロボ戦闘シーンのベースができたとも言える。 ファンネル系の武器を回避する動きもあるため、前作より違和感はない。 また、変形アニメーションも中間形態を何段階かに連続かつ高速に表示させることでさも変形しているように見せようとする努力は感じられる。 意外性のある仲間、ユニット 元々敵役であったシュウの章に顕著だが、各参戦作品の主人公のライバルたちを自軍で使えるというのは目新しさにあふれていた。 マサキの章では最初に襲ってくる山賊(オリジナル)を選択肢次第で仲間にでき、0083のガトーがコウとニナと共に加入、ヤザンやラカン(所属はカークス軍)と共闘するステージがあり、1ステージのみだがラスボスが弱体化しないまま参戦する。リューネの章では『機動戦士ガンダム』の黒い三連星が、シュウの章では『Ζガンダム』のジェリド、ライラ、カクリコンや『ダンバイン』のバーン・バニングスを仲間に出来るなど、普段のスパロボとは一味違うということを見せつけた。 自軍側で使える機体も敵側のモビルスーツを中心に増加していて、ハンブラビ、バウンド・ドック、ズサ、カプール、ドライセン、ザクIII改、ドーベンウルフなどが味方側で使える珍しいスパロボとなっている。 これらの大半が投げやりな調整で雑多な武器も多いが、それでも使いこなせば十分攻略の助けになる塩梅にはなっている。 P武器ながら攻撃力の高いトライブレードを持つドライセン、射程の長いファンネルを持つキュベレイmkII、移動力と耐久力に優れたザクIII改やバウンド・ドック、対艦ミサイルやインコムなど、強力な非ビーム兵器を持つドーベンウルフなど、強力なユニットもいる。 また現在では定番のボスボロットの補給装置が今作で始めて装備された。しかもゲームバランス的な理由ではなく、シナリオ上で正式に搭載されている。搭載理由は「敵に一旦接収された際に、ボロットにはそれしか使い道がなかったから」だそうで…。 しかし、何といっても目玉となるのは裏技で使える「ネオ・グランゾン」だろう。隠し要素とはいえ、元(そして旧シリーズ恒例となる)隠しボスがプレイアブルユニット(しかも主人公機)として使えるというのは画期的だった。 その能力値は凄まじく、ネオ・グランゾン1機でシュウの章は大半がクリア出来る。(*1)。その中でも最強武器の「縮退砲」は攻撃力18000、クリティカル率+30、射程12、弾数制で20発撃てる、地形適応全部Aとヤケクソじみている。ただし、今作の仕様上与えるダメージの上限が9999なので攻撃力やクリティカル率は完全にお飾りである。 「縮退砲」等の高威力武器に目がくらみがちだがMAP兵器も「ビッグバンウェーブ(弾数制、4発)」の追加、「グラビトロンカノン(弾数制 5発)」の威力上昇で大幅に強化されている。今作では戦闘デモを飛ばせない事とシュウが序盤で幸運を覚える事もあって「ネオ・グランゾンを囮にして敵をおびき出す」→「MAP兵器乱発で皆殺し」と言う戦法を駆使して各MAPを速攻で終わらせることも可能。 初参戦となる『ダンバイン』のオーラバトラーはユニットとしては優遇され、回避・攻撃力・燃費の良さが秀でており、バリアと分身持ちで装甲も厚いという死角無しの強さを発揮。ショウ・ザマのハイパーオーラ斬り無双が可能。ストーリー面でもルート次第でトッドと共闘したり、バーンやドレイクとの戦いが1シナリオだが用意されている。 「オーラバトラー系統」という括りは戦艦にも適用されており、ゴラオンやグラン・ガランは戦艦ゆえの高いHPにそこらのオーラバトラーを上回る重装甲を持つ。さらにパイロットであるエレ&シーラの回避能力もそこそこ高く雑魚の攻撃であればひょいひょい避けるため、改造してやると不沈艦と化す。エレ&シーラは攻撃力の概念がある作品ではその数値が低く設定されがちだが、本作ではそれもない。さらに、2回行動が可能なレベルに到達するのもかなり早めで、ウィンキー時代のスパロボとしては珍しく強敵相手でもガチンコで戦える戦艦となっている。 問題点 ISS 1つのシナリオで選んだ選択肢を他のシナリオにも影響させるというシステム自体は意欲的であったものの、それが面白さに直結したかという意味では疑問の声もある。 そもそもISSというシステムについての説明がマニュアルを含めてざっくりと簡単にしか説明されておらず、使ったら具体的にどうなるのか?を理解しづらい。 魔装機神4体が集結する「めぐりあい」ルートに向かうには、リューネの章とシュウの章で選択肢を間違えずに進める必要がある。壮大なフラグ管理というより、単に面倒なだけという意見も。 シナリオ マサキの章はラ・ギアスを知っている前提で話が進んでしまう。そのため、前知識なしで理解するのが極めて困難。 というのもラ・ギアスの設定ついて本格的に登場したのが本作である。一応、シナリオ上の状況等は把握可能な範囲ではあるが細かい設定については当時は発売された攻略本などでしか知る事ができないものが殆どであった。 ただし『ヒーロー戦記』をやっていれば世界観を理解しやすかった。スーパーロボット大戦シリーズではないものの、『第2次』と『第3次』の間にあたる時期にマサキやシュウが『ヒーロー戦記』の世界に迷いこんでいた設定になっており、マサキがラ・ギアスに関する説明をしていてここが初出の設定も多かった。 版権キャラ達も突然召喚されたために状況が飲み込めないものが殆どで剣鉄也の「俺たちには何がなんだかさっぱり判らん(彼らの参入はシナリオ中盤)」という台詞は的を射ている。 一周が短い 本作は3章合わせて一本の作りになっており、最も長いマサキの章で最長24話、リューネの章は最長17話、シュウの章に至っては15話しかない。一周あたりの話数はシリーズの中でも特に短く、イベントだけのシナリオが1~3話あるので実際に操作できるシナリオは更に少なくなる(*2)。 また、特定の敵だけが大量に現れるだけだったり、特定のキャラで雑魚数機を倒すだけで終わったりと、手抜きと思われかねないシナリオが各章につき数話あるため、体感できるボリュームはより一層少なく感じられてしまう。 全ての章・分岐シナリオを含めた合計では全67話と結構な量があるのは確かだが、資金やレベルは別の章には引き継げない。特にシュウの章は、普段仲間にならないキャラが加入するという特長がありながら、話数の少なさに加えてシュウの単独行動シナリオが複数ある。折角のユニークなキャラを満足に使う事ができないため、もっと長く使いたかったと残念がる声も多い。 ユニットの扱い 本作が初参戦の『戦国魔神ゴーショーグン』は、各主人公のシナリオ全てでスポット参戦ばかりで、まともに最後まで使えるのはリューネの章通常ルートのみという扱いになっている。 シナリオ面では重要な役割があり、また各シナリオに定住せず一時的に顔を出すという立場はOVA『時の異邦人』を踏まえると納得できなくもないのだが、自軍の一角として腰を据えてじっくり使えないのは残念である。 性能自体は無改造でも悪くなく、パイロットが3人いるので精神コマンドも充実している、が離脱が激しい故にLvが上がりにくく(*3)精神コマンドの覚えが悪いことが多い、最強武器の「ゴーフラッシャー」が射程が微妙な間接攻撃ということもあって今作では使いづらい印象もある。 登場ユニット・パイロットは、ゴーショーグンとそのパイロット3人、そしてドクーガ3悪とブンドル艦のみ。それ以外のユニット・パイロットは一切登場しない。 敵にあたるドクーガの3幹部も、ブンドルはブンドル艦が登場するものの、他の2人はカットナル艦とケルナグール艦すらなく、なんと量産型の魔装機や移動要塞に乗る始末。扱いがぞんざいで、「ブンドル出したかっただけじゃないか?」と突っ込みたくなる。一応3キャラともそれなりにキャラは立ってはいるが…。 ちなみに、次作『第4次』でもゴーショーグンは加入が遅かったが、『第4次S』では加入が早められた。そして、早めた理由をシナリオ担当の阪田氏が「前回遅かったのと、ゴーショーグンが仲間になって出ていくっていうのが、EXの時に問題になりまして…。」と攻略本『第4次Sを一生楽しむ本』掲載のスタッフ座談会で発言している。 ビルバイン以外のオーラバトラーは間接攻撃が貧弱(何も持たないという例も)で、ハイパーオーラ斬りは「直感と気力が低いと使用できない」うえに「気合」を持つのがショウのみ(しかも覚えるのはLv30と後半)。ショウの直感値は初期値が99でハイパーオーラ斬りの解禁はLv21、2回行動はLv31という数値で、次に強いオーラ斬りも敵を1機撃破する等して気力を105に上げる必要がありそこからオーラ斬りで4機倒してようやく気力125になってハイパーオーラ斬り解禁という流れになるため、他にも強いユニットの多い本作では発売当時その強さに気付いた人は少なかった。 MSはゲームバランスの項で述べられている通りメインになりうるビーム系武器が無効、吸収される、今まで長射程が売りだったサイコミュ系武器もオリジナル系ユニットが多数所持する「リニアレールガン(*4)」に完全にお株を奪われている。 サイコミュ系やヴェスバーなどはビーム兵器扱いではなく、低いレベルで2回行動可能になるパイロットが多い事もあって結構活躍する。 「リューネの章」の主人公機・ヴァルシオーネは主人公機としては癖が強い。 原因は手数不足で、主力となるサイコブラスター・ハイパービームキャノン・クロスマッシャーのいずれも強力だが使用回数が極端に少ないタイプな事。ハイパービームキャノンがビーム属性かつEN消費型のためサイコブラスターと両立しにくく、街のEN補給や戦艦搭載なしではサイコブラスター2発+クロスマッシャー3発でお役御免となってしまう。 一応この点はマサキの章のサイバスターも、EN100消費のサイフラッシュと50消費のアカシックバスターの両立が困難…と似た特性ではある。しかしこちらには射程8・弾数8発のハイファミリアがあり、サイフラッシュで撃ち漏らした雑魚を掃討したり、少し威力を上げて移動要塞の削りに参加したり等の戦闘を行える。 特に難しいのが味方ユニットの少ない序盤で、雑魚をいなすにも配分に相当頭を悩ませる事になる。マサキの章と違って補給装置を搭載したユニットが加入しない事、精神コマンド「補給」を誰も現実的なレベルで覚えない事(*5)も足を引っ張る。 リューネ自体も、最初から精神コマンドを3つ覚えているが、残りの3つを覚えるのはレベル35以降。4つ目の「覚醒」の習得ですら最終盤であり、残りの「愛」「激怒」に至ってはほぼ不可能である。 「シュウの章」のグランゾンは、MAP兵器の「グラビトロンカノン」が移動後に使えないため、サイバスターやヴァルシオーネより使いにくい部分がある。 マサキの章・リューネの章でキャラとユニットが割れてしまい、原作にもない搭乗で参加する場合もある。『ポケットの中の戦争』のクリスに至っては何故か本来の乗機であるNT-1アレックスが未登場なため、ティターンズカラーのガンダムMkIIに乗って登場する。 攻撃を100%回避する精神コマンド「ひらめき」の使い手が、ゴーショーグンを除けば各章3人ずつしかいない。ちょっと少ないのでは? マサキの章の終盤でデュラクシールを1シナリオだけ味方として使える。MAP兵器もあるのだが、ビーム兵器扱い。しかし、同シナリオの敵は全てビーム吸収能力持ちのヴォルクルスなので、何の役にも立たない。何て無意味なことを…。 仲間ユニットの偏り。マサキの章では仲間になるオーラバトラーが6人もいる(一部はルートで変わるため、全員を仲間にできるわけではないが)が、リューネ・シュウの章では1人ずつしかいない。逆に、リューネの章ではMS乗りが他の倍以上の12人もいる。バランス悪過ぎ。 しかしリューネの章では出撃可能数の制限が厳しく、リューネやヤンロン+5~6機しか出撃できないシナリオが多いため、他のユニットを考えると、数に引っかかって実力上位のカミーユやプル、プルツーですら出せない場合もあり得るため、同系統が極端に多いことのメリットは少ない。 また、プルはキュベレイMK-Ⅱに乗って仲間になるが、一緒に加入するプルツーは、なぜかユニット無し。使うなら何かのMSに乗せなければならず、余計にやり辛い。 リューネの章のデューク機、標準形態がグレンダイザーではなく、なぜかスペイザー。まあ、これは、機体性能はほぼ同じだし、武装が減るわけでもないので、少々違和感がある以外はたいした問題ではないが… 似たようなパターンで、シュウの章のバウンドドックはMA形態が標準なのだが、このゲーム、インターミッションのユニット一覧に表示されるのは、標準形態だけ。つまり、バウンドドックのMS形態は表示されないため、同形態でのみ使えるビームライフルは、絶対に改造できない。(グレンダイザーの場合は、標準のスペイザーの方が武装が多いので、同じ問題が起きない。ゲッターを除く他の可変ユニットも同様) 反撃の仕様 『第3次』と同様に設定した命令に基づいて反撃を行うのだが、特定条件で反撃・防御(ダメージ半減)・回避(命中率半減)というものである。「積極的に」(自分が撃破されそうでない限り反撃)、「効率よく」(敵が格上ならHPを削るため反撃)、ともに反撃条件なのに射程外から攻撃されると、反撃なしなのに防御や回避もしないという非効率な対応をとる。 今作ではユニット毎に設定できるようになったため柔軟な対応は可能だが面倒。 今作では命中が全体的に高くクリティカルも多発しやすいため、回避率がよほど高いユニット以外は、防御や回避をとる「反撃するな」を選択しなければバランスが悪い。 「反撃するな」を使えば、敵の攻撃を回避しまくりというバランスになる。 落とし穴となるのが本作の敵AIは射程距離外のユニットを狙う傾向がある(「反撃するな」は反撃不能とみなされ、狙われやすくなる)。この為、回避も装甲も低いユニットだけを「反撃するな」にすると墜とされやすくなるので注意。 その他 武器の攻撃力が前作から劇的に上がったのだが、前作同様与えられる最大ダメージが9999であるため、いくつかの不都合が発生している。 例えばゲッタードラゴンのシャインスパークは初期攻撃力が8000だが、必要気力が130であるため、使用可能になった時点での攻撃力は10400。相手の地形効果や装甲はあれど殆どの敵に9999のダメージを与えられる。故にこの武器には改造や精神コマンド「熱血」の必要がない。以上の理屈に気付かなければ資金や精神ポイントを無駄に費やしてしまう可能性が高い。これは高威力武器を持つ他ユニットも同様である。 隠し機体のネオ・グランゾンはブラックホールクラスター(9800)と縮退砲(18000)という2つの強力な武器を持つが、最大ダメージが9999で固定される今作の仕様上、縮退砲が無駄の多い武器となってしまった。射程が2長い、EN、弾数制の違いがあるとはいえ、必要気力の少ないブラックホールクラスターの方が使いやすい。ついでにこの2つの武器は戦闘アニメが使い回されている。『第3次』ではハード性能・容量の限界がありながらアニメの差別化がされていたのだが。 防御の場合、上限9999で計算されたあとに半減する形になるため最大でも4999になる。 ただし、ネオ・グランゾンと戦う場合は縮退砲を撃たれてもHPが5000以上なら防御すれば生き残れるためこの仕様が活きる。 マサキ・リューネの章では、特定のユニット以外の全機が戦艦に搭載された状態でスタートするシナリオがそれぞれいくつかあるが、1機ずつ発進させるのが面倒。そのまま飛ばして敵との距離を詰めてから降ろすという手もあるため、それだけなら必ずしもマイナスではないが、2回行動がまだのユニットは降ろしたターンでは精神コマンドが使えないため、次のターンまで待つはめになる。特に気力兵器持ちのユニットだと、「気合」で気力を上げられないまま突っ込むことになる。 そもそも、戦艦より足が速いユニットや2回行動可能ユニットだと、降ろして移動した方が速い場合もあるため、最初から勝手に搭載されているのは、有難迷惑な一面もある。 バグ ゴーショーグンには加入フラグ反転のバグがあり、加入ステージで離脱する・離脱ステージで加入するという一長一短な不具合が発生する。上手くやればマサキの章で長期間最後までゴーショーグンを使えるので影響は大きいのだが。またこのバグによって一時的にゴーショーグンを2体並べることが出来るが、片方はレベルが100を越えるなど数値もバグる。幸いゲーム進行に影響はなく、マップクリア後にはバグっている方が消滅する。 「限界反応」の問題。バグにより機体性能の1つである限界反応が機能しておらず、この数値がいくつであれど命中/回避に全く支障がない。ちなみに限界反応関係の問題は今に始まった事ではなく、『第3次』『第4次』『F/F完結編』『64』にも何かしら限界反応の問題点が存在している。 BGMに前作の使い回しが多い。 新規曲は今作初参戦するダンバインとゴーショーグンのメインテーマの曲とマップで使用される味方フェイズ曲と敵フェイズ曲2曲ずつ、合わせて6曲のみである。なおエンディングの曲も前作と同じだが尺の都合で最後まで聴けない上にサウンドテストでも聴く事が出来ない。いくら外伝的作品とは言えこれは寂しすぎるのではないだろうか。 BGMの質自体は決して悪いものではないし、新規のBGMも良質ではあるだけに惜しい。 総評 『スーパーロボット大戦』というゲームに新たな風を吹き込んだ意欲作。 スパロボオリジナルというだけでは片付かない魔装機神たちとラ・ギアスの世界観は、以後のスピンオフ作品『スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』へと繋がり、オリジナルキャラを中心にする方式は『スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION』シリーズへの道を開く礎となった。 余談 『第2次スーパーロボット大戦OG』で本作のシナリオが再現された(流石にISSは存在しない)事で、本作の知名度が上昇した。同作では諸事情からシュウの章が収録されなかったが、後日『スーパーロボット大戦OG ダークプリズン』で補完されることとなった。 本作はスパロボシリーズにおいては現在でも珍しく、バンプレストオリジナルの異世界を舞台とした作品で、現時点で類似する要素を持つのは『スーパーロボット大戦X』のみである。 アムロは前作とほぼ同じ顔グラフィック(一年戦争時に酷似)でありながらプルに「アムロおじさん」と呼ばれて面食らうシーンがある。一応設定上月日が経過しているとはいえ違和感がある。 PS版リメイクでは『逆襲のシャア』をベースにしたグラフィック(『F』と同じもの)に変更されているため、違和感は払拭されている。 オーラバトラーは、次回作の『第4次』でさらに強化された結果、今度は「強すぎる」と批判を受ける結果になってしまった。『第4次S』以降は、燃費や装甲、宇宙適応の面などで次第に弱体化が図られ、格闘系リアルユニットとしての地位を確立することになった。 本作では『機動戦士ガンダム0083』に登場する人気の敵役アナベル・ガトーが、特に条件を要さずに乗機のGP-02Aと一緒に仲間になる。『0083』の主人公コウ・ウラキも乗機のGP-01Fbと一緒に仲間になる。異世界への転移という非常事態のため大したいざこざもおこさず協力しあうことになる(*6)))。 しかしGP-02Aのマップ兵器はアトミックバズーカではなく、ヴァル・ヴァロの搭載武器であるプラズマリーダーに変更されている。ガトーいわく「これは普段は使うものじゃない」ということで、装備していなかったためである。 またラ・ギアスには、調和の結界という「古代にかけられた魔術により核分裂が抑制されて、核兵器が使えない」という設定があるのと、無条件で最強クラスのMAP兵器をぶっぱなせてはまずいというバランス調整の意図も含まれていると思われる。なお、核分裂ではなく核融合で稼働するモビルスーツは問題なく作動できる。 『機動戦士ガンダム0083』の厳密な設定ではGP-02Aに搭載されてるMk82核弾頭は「レーザー照射型水爆」で核分裂反応の原爆は使っていないそうだが、本作でガトーとマサキの会話があり、ガトー「ほう、核を防ぐことができるのか?」とあるのでそういう意図であろう。 なお、原理説明が減速材と制御材を勘違いしてしまっている。マサキの説明通りだと核分裂は逆に促進されてしまう事に。 本作発売の翌年の1995年1月12日、スパロボ風SLGの『スーパーエレクト大戦S・EX』というPC-98用の成年向ゲームが発売されている。 タイトルロゴもスパロボに酷似したこの作品は、永井豪氏の漫画プロダクション・ダイナミックプロが販売元で、参戦作品も当然、永井作品オンリーである。ただしロボット物は少ない。ちなみに開発はSM専門ブランド「PIL」で一世を風靡したストーンヘッズ。 在庫がダブついて値崩れを起こす現象はSFCゲーム(特に既に名前が売れているシリーズ物)には割とありがちな話なのだが、本作も例に漏れず一時期はワゴン常連だった。 しかしその影響で低年齢層でも手に取りやすかったようで、結果としてスパロボシリーズの間口を広げることにかなり貢献したであろうことが窺える。 (先述されている通り難易度が低かったことも幸いした) 本作単体で見ればあまりいい成績は出していないのだが、シリーズ全体まで視野を広げると大事な役割を果たした作品と言えるであろう。 リメイク 1999年にプレイステーションで『スーパーロボット大戦コンプリートボックス』として『第2次』『第3次』と共にリメイク。詳細は別項参照。 システムは『F』基準だが、ゲームバランスはさらに悪化してしまっている。 翌2000年には獲得資金増の調整を施した単品版も発売された。2011年にはゲームアーカイブスでも配信。
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1048.html
第4次スーパーロボット大戦 part35-269,275 269 :ゲーム好き名無しさん:2008/01/08(火) 22 31 38 ID Q38hu8BjO 第四次~ 新たな異星人ゲスト登場。 政府高官と取引していたのでゲストと呼ばれる。 何故地球にガンダムやマジンガー等の兵器があるのか、 地球がやたら狙われるのは何故か… 実は全てゲストが仕組んだことだったのだ。 シュウの乗機グランゾンのブラックホールエンジンに 特異点を発生させ、地球人に兵器を開発させて 搾取しようとの目論見だった。 しかしシュウに見破られ特異点を崩壊されてしまう。 ゲストを撃退し、地球人はゲスト・インスペクターの穏健派と 同盟を結び平和を取り戻しました。 ちなみにゲスト・インスペクターは大元の所属は同じ所であり 地球は派閥争いに利用された感じです。 LOE誰か頼みます。 275 :ゲーム好き名無しさん:2008/01/09(水) 03 35 26 ID bAFCKLSZ0 ちょっと補足ー 第四次 「BAD ENDあり」 ゲスト・インスペクターとの話し合いをせず、問答無用で倒していくと・・・ 力に溺れ阿修羅の道を進む主人公達のもたらす物を危惧したシュウとの対決シナリオになる そしてゲスト・インスペクターは地球人が宇宙に出た場合の悲劇を避けるため、地球との泥沼の戦いが開始される